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WWW生誕15年（ちょっと過ぎ）
少し前の記事ですけど、WWWが生まれて、15年が経過しましたんだそうです。
僕がインターネットを始めたのが18歳ですから、かれこれネット暦は9年近くになります。 早い物です。
ちなみに、初めてインターネットに接続したのはドリームキャストでした。 懐かしい。
さて、PingMagにこんな記事がありました。
ウェブデザインのトレンド：死の宣告
まぁ、この記事の是非はさて置いて（だって、デザインとは意味があって存在する訳ですし、確かな効果を発揮しているのなら、ピカピカでもスーパーマーケットでもかまわないと思いませんか？）、前半に目を向けてみましょう。
10年近く前からネットをしている人からすると、「あー、あったあった！」と言いたくなる物が多いのではないでしょうか。
文字と背景が低コントラストで、リンクテキストを普通のテキスト調にして、クールなテキストで世の中を批判するサイトなんかが流行った時代とか、ありましたよね。
ま、まぁ、このBlogでも、サイドのリンクが普通のテキスト風に見えますけど、これにアンダーバーを付けてしまうと、逆にうざったくなるんですよね。 色を変えても同じ。
ノート風の罫線を消すって手も考えたんですけど、それだと右端が揃わないので、何だか気分が悪いのです。 そっちはmaincontentのborderが無いデザインだからなのですけれど。