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もう各所で大騒ぎになっていますけど、ついにAppleからiPhoneが発表になりましたね！
という訳で、iPhone関係の記事をまとめます。

Macworldの流れを掲載しているのがMacworld 2007：スティーブ・ジョブズ キーノート - Engadget Japaneseです。
スティーブ・ジョブズのプレゼンの凄さが、画面上からでも伝わってきます。
スライドというかプレゼン資料のクオリティもさる事ながら、
スターバックスのPOI(電話番号が表示される)から通話。「ラテを4000人分。失礼、間違いました」。場内爆笑、拍手。という小ネタをしこむ所とか、観客：「すげえ」。ジョブズ：「すごいだろ？」。というアドリブを挟むのがステキすぎ。
そりゃあ誰でも惹きつけられるだろうなあと思います。
実は入社早々、会社から人前で喋る機会を貰えたので、彼のプレゼンは非常に参考にしたいところです。
まあ、それは置いておいて。

iPhoneを動かしているムービーや写真いろいろ - GIGAZINEでは、タイトル通りに写真や動画を多く紹介しています。
さすがApple製品だけあって、写真を見ているだけでもワクワクしてきます。

スペック周りを読みやすくまとめているのがiPhoneついに登場 | BLOG × WORLD ENDINGです。
ここまでいくと、スマートフォンとすら呼べない気がします。 PCフォン？ｗ
最後の、（そういや「今すぐ」買えるiPodは発売されないの？）という所は、確かにiPhoneの衝撃で薄れていましたけど、気になりますね。

TechCrunch Japanese アーカイブ ? Apple、iPhone発表を受けて株価急騰が凄いです。
まさに鰻上りの株価。 株の素人から見ると、殆ど冗談じゃないかと思えるような上がりっぷりです。

他とはちょっと違った観点で記事を書いているのがiPhoneが日本で発売されない理由 -閉鎖的携帯電話市場「日本」とGSM -[Di]です。
確かにDocomoもauも、自社で音楽供給サービスを行っているんですよね。
となると日本での発売の可能性は、やはりソフトバンクでしょうか。 でも微妙に個人的なイメージが良くないんだよなあ・・・・・・。
最後に書いてある日本の体質については、これを読むまで気づいていませんでした。
（海外はどうなのか分かりませんけど）日本のケータイって技術が横並びですよね。
新しい技術が出たら、全メーカーで一斉にそれを採用する、みたいな。 横並びでイッチニーサンシー。

ブロガーに視点を向けたのが『iPhone』発表にみる海外著名ブロガーの企画力まとめ | P O P * P O Pです。
こういったお祭り状態の時は、一気にアクセスや知名度を伸ばすチャンスでもあるのかもしれません。

報道発表資料の邦訳版も出ています。 アップル、iPhoneで携帯電話を再定義
他の記事でも目にしましたけど、ブラウザはsafariを積んでいるんですね。 動作確認用という名目で誘惑されてしまいそうです。
いや落ち着け。 素数だ。 素数を数えるんだ・・・・・・。

いやあ、各Blogを見ているだけで楽しくなってきますね。 PS3やWiiの時と同じようなワクワク感があります。
所有する喜びも大きいんだろうなあ。

でも、現段階で不安に感じる事もあるように思えます。
メーカー発表では通話、ビデオ、ブラウズでは5時間。 音楽で16時間との事ですが、バッテリーは使えば使う程へたるのは周知の事実な訳で。 個人的にここが一番気になります。
他にも全面液晶となると油や傷、指紋なんかが気になります。 裸眼でも眼鏡拭きを持ち歩く時代がくるかもｗ
あと、液晶は落下の衝撃も怖いですね。 これまでの人生でケータイを落下させた事は2,3回しかないですが、4回目がiPhoneとならないとも言えません。

まあ、とは言っても何よりの不安は、僕がauユーザーである事なんですけどね！